LBSに留学するに当たってMacを新調することにした。これでついにMacも六代目だ。
今回選んだのはMacbook Proの13インチモデルだ。もちろんネガをいえば重いとか、MacとWindows両方入れるとコストが意外にかかるということもある。ただ、MacとWindows両方必要だということになればこれに勝る選択肢はない。また、9時間のバッテリー性能は驚異的だし、何より他社製品よりデザインがスマートなのもアピールポイントだ。
ただ、このMacのノートを買うのにはひと悶着あった。最初はAppleのオンラインストアでカスタマイズ(USキーボード換装+HDD増量)したものをオーダーしたのだ。3営業日以内に出荷すると出ていたので楽しみに待っていたところ、1週間たっても音沙汰がなかったのだ。2営業日後には「ご購入ありがとうございます」という旨のメールまで来ていたのだから変だなと思ってアカウントの購入履歴を確認してみた。するとなんとカード決済ができないため代替決済手段を指定してほしい、担当者から別途連絡すると出ているではないか。決済できていないのに、電話でもメールでも連絡がないで放置とは呆れてものが言えなかった。
とはいえいちいちクレームするのは流儀ではないし、そもそもこれから3営業日待たされるのは時間的にも厳しいので、銀座のApple Storeに直接出向いて代替機を購入することにした。
オンラインストアでのトラブルを説明して、USキーボードと大き目のHDDを積んでいる一つ上のモデルを少し安く売ってもらえないかと交渉する。ご存知の方もいると思うが、オンラインストアはアップルジャパン、リアル店舗のApple StoreはUSのアップルと運営主体が違うのだが、事情を斟酌してくれたのかManager決裁で10%OFFで売ってもらえることになった。
いずれにしてもオンラインでトラブルなく買えていればこんな面倒ごとにはならなかったし、そもそも当初よりはコストがかかってしまっているのは残念ではあるが、こういう気の利いた対応をしてもらえるとやはりブランドへのロイヤリティーはあがるものだ。
やっぱり次回もMacを買うのだろうな・・・
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