ストラクチャーを知る
英語のWritingはとにかくLogicalなストラクチャーで書くことが重要です。どんな内容にせよ導入・本文・結論の3パートで構成する必要があります。本文は2パートで書く方法と3パートで各方法があります。
2問目のIndependet Writingは2パートで書く場合は3773センテンス(導入3文、本文7+7文、結論3文)、3パートは35553センテンス(導入3文、本文5+5+5文、結論3文)になります。私はシンプルに書くことのできる35553の構文で書いていました。予備校のテンプレートも基本的にはこれに基づいているはずなので、この構文に沿って自分でテンプレートを作るのもいいと思います。(もちろん予備校のテンプレートを使えばその手間も省けますし、これでいいという安心感は何者にも代えがたいものはあるかもしれません。)
以下のサイトはこの構文を理解するうえで非常に役に立つと思います。
http://www.writefix.com/argument/
http://eng.alc.co.jp/newsbiz/hinata/2006/07/post_250.html
英語Writingに慣れる
実際のテストではキーボードで入力するので、とにかくPCでたくさん書いてみるのがいいと思います。もちろんスペルチェック機能はオフにして書いてみて、書き終わったらスペルチェックにかけるといいでしょう。最初はとにかくスペルミス・タイプミスが多くて嫌になりましたが、続けていると次第に自分の癖がわかってきて間違いが減っていきます。
また、Writingはとにかく時間との戦いですので、制限時間で書いてみることが重要です。なかなか本番では難しかったですが、数分は見直しの時間を作れればつまらないミスを減らすことが出来ます。
英語表現をブラッシュアップする
私はドメスティックな人間なので、残念ながらどうすれば表現がこなれてくるかは自分自身ではあまりわかりませんでした。そこで、とにかくネイティブの人に見てもらいました。私はオンラインでやっている添削サービスを使いました。あちこちのブログでJackと書かれているものがそれです。私の場合はJackから紹介されたHolly(essay2day.holly @ gmail.com)に3ヶ月ばかりお願いしました。1ヶ月FIX料金なので3日に1回書けば1ヶ月に10回添削を受けることができます。ここでも上記のテンプレート(35553)を教えてくれます。また、こういう表現が◎、×と丁寧に添削してくれるのもありがたかったです。今考えるとこのサービスは非常に投資対効果が大きかったと思います。もしご興味があれば添削を受けたい旨をメールすると始められるので、コンタクトをとってみてください。
1 コメント:
こんにちは、Writing Successと申します。
元TOEFL Writing採点官、現役のアメリカの大学講師が丁寧にライティングの添削指導をいたします。
ご要望にお応えし、この度、1カ月集中コースと2週間集中コースの提供を開始しました。
是非ご覧ください。
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