新年会
1月5日にロンドンで英国MBAに通う日本人で新年会を開いた。もともとはLancasterのYさんの発案だが、場所はロンドンということで私が幹事を務めること。何だか幹事ばっかりやっているような気がするが、これでみんなが楽しい時間を送れると思えば安いものだ。
さすがに冬休み中なので日本に帰っている人も多く、また試験が年明け早々にある人もいて集まれる人で集まった感じだったが、それでも参加者が15人にもなったのはちょっと驚きだった。
参加者はLBS(1年生のみ)、Cambridge、Lancaster、Imperial、Reading(Henley)といったところだ。有名どころだとOxfordやManchesterなどからは参加がなかったが、ロンドンに出るにも時間がかかるし時節柄やむをえない。
やっぱり他校のMBAに通う人たちと話すのは面白い。 学校によってプログラムの中身が全然違うので、それだけ学びの内容も異なってくると言うことを再発見。学校によっては1年で3つも学校主導のコンサルティングプロジェクトがあるところや、インド人が最大勢力で授業のにぎやか(ハンドリングが大変?)な学校、グループスタディ中心の学校とかなり色があって面白い。やっぱりMBAと一口に言っても自分でお金払うからには自分のフィットする学校を選ばないともったいない、と再認識した。
The Sherlock Holmes
会場はCharing Cross駅にあるThe Sherlock Holmesというパブ。ホームズの居室が再現されていてパブ中ホームズやワトソン、作者コナン・ドイルの絵や資料が飾られているという名物のお店。ただし、Baker StreetにあるSherlock Holmes Museumと違って、お店の場所に縁はなさそう。メニューもHolm's Favoriteといったホームズにちなんだもの。ただ、お店の人はメニュー名ではなくSausage with Mash Potatoみたいな料理名でサーブしてきて、メニュー名を言っても通じなかったのでちょっとした混乱が起きたのはご愛嬌。私は読んだことのある本のタイトル”The Hound of Buskerville"にしてみたら、角型のPuddingにソーセージとグリーンピースが入っているという料理だった。
外観は普通のパブのThe Sherlock Holmes |
4時間あまり話しに花が咲く |
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