First Day at LBS

今日はいよいよMBAプログラムの初日。まずは簡単な説明をストリーム(クラス)毎に受けたあと、 MBA2012全体のオリエンテーション会場となるThe Breweryへダブルデッカーで移動する。てっきり綺麗なコンベンションホールみたいなところかと思ったら、内部は木張り、木組みのクラシカルな建物だった。

ダブルデッカーでLBSから会場へ
最初はDeanのSir Andrew Likiermanから挨拶。SirがつくところはEstablishmentの国らしい。途中で原稿の順番がぐちゃぐちゃになって話が止まってしまったりと若干残念な感じではあったが、そこは英国紳士、適度にジョークを交えながら切り抜けるところはさすがだといえる。


DeanのWelcome speech
続いてMBA Programme ManagerのStephan Chadwickのウェルカムスピーチ。ここでは今年の入学生のプロフィール紹介が行われる。やはりここではLBSの最大の特徴であるDiversityについて多くの時間が割かれる。そして、合格者のいる国が読み上げられ、出身者が順次立ち上がっては惜しみない拍手が贈られる。60カ国もの国名が読み上げられる度に、LBSが本当に国際色豊かなビジネススクールだと感じる。一番多い米国ですら2割しかいないのだ。
この光景を見ただけでも、LBSを選んだ自分の選択は間違っていなかったと改めて思った。

Programme Managerのプレゼン

読み上げられた国の出身者に拍手が贈られる

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