今日は日本人とペルー人の飲み会と称してBusiness English Courseの同級生RicardoとMartinがシェアしている家へ。パートナーOKだったので、計20人以上が集う一大宴会となった。お互いの国の料理やお酒を持ち合うことにしたので、我が家からは焼うどんとサキイカ、わさび豆、日本酒などを持ち込む。
ペルーは日本と似て米を主食として魚をよく食べることもあって食文化は似ている部分が多いと言えるかもしれない。もっとも主食に関しては、ジャガイモの原産地なのにも関わらず米が一番ポピュラーだというのは少し不思議ではある。
ちなみに私がチリで毎日飲んでいたチリのピスコというブドウから作る蒸留酒はペルー人にいわせるとペルーのお酒だそうだ。これはチリとペルー双方が誇りを持っている部分のようで、ペルー人はチリ人が飲むピスコーラ(ピスコ+コーラ)はあり得ないと言っていた。彼らにとってはピスコサワー(ピスコ+卵白+砂糖+レモン汁)が正当な飲み方なのだそうだ。うーん、食文化はやっぱり面白い。
最後の方は乾杯とSalutの応酬で、結局ビール、ワインのほかにピスコ3本に日本酒2本、焼酎1本と梅酒が半分空くという盛況ぶりだった。
翌日は久しぶりに二日酔い・・・
ペルー人と日本人は意外に近いかも?! |
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