LBSのAdmit Weekendで一番多くを話した人は中国からきたThomasだった。彼は四川出身で私とは9年前の蜀呉を跨った三国志の旅の話題で盛り上がった。当時はまだ揚子江の三峡ダムは出来ていなかったが、完成後の今は風景も一変しただろう。
閑話休題、彼と話していてとにかく感じたのは彼のアグレッシブさだった。彼は相手がわかっていようが分かってなかろうが、とにかく話し続ける積極性には驚かされた。ロンドンでは中国人は彼としか話してないので類型化できないが、これでは中国人に比べて日本人は大人しいと言われてもやむを得ない。聞けばTOEFLの点は私より下みたいだが、それでもあれだけ頑張って色んな人と話しているのだ。私も負けじと頑張らね
ば。
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