ロンドンへの引越し

深川の夕暮れ 帰国する頃にはスカイツリーも完成しているはず
ようやく引越し作業が終わり、あとはロンドンに行くだけとなった。

妻が渡英1週間前まで会社を辞められなかったこともあって、引越し作業は大わらわとなった。ただ引越しといっても、イギリスに持っていくものをパックするよりも、持参しないものを捨てたり譲ったりする作業の方が圧倒的に多かった。

1.イギリスの家の多くは家具付きで家具関連は持っていく必要がない
2.イギリスの電圧は220Vで大抵の電化製品は変圧器なしでは使えないためもっていくのが面倒(アメリカのように多少電圧が違うくらいで壊れること覚悟ならそのまま使えるということはない。)
3.入居が決まった寮は狭いためあまりモノを置くスペースがない。

だいたいこんな理由からロンドンに持っていくものは大半が服で、あとは少しの調理用具とたまに使うであろう着物やキャンプ用品などだ。量も多くないので急がないものは船便でヤマトの海外引越単身パックのミニマム(大5箱、小4箱)で、急ぎのモノは航空便のヤマト留学宅急便(大2箱)で発送する。料金は前者が7万円ちょっと、後者が4万5千円だ。計12万円也。自分で梱包するのは大変ではあるが、それでも玄関まで集荷に来てくれるので楽だ。前者は口座振込、後者は集荷時現金支払いと統一されていないのは?だったが、非常に使いやすかったといえる。

特にロンドンでの着荷時に問題なければまた利用しようと思う。

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